体作りを成功させる為の思考

痩せて引き締まった体に改造する
メンズボディメイクプログラム
トレーナーの笠原裕史です。

 

 

いい体をしている人は
1日を体作りの時間として
考えている。

 

そんなお話しです。

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ジムにいってトレーニングを
している時だけが体つくりを
している時間。

 

こう思われている方は
なかなか体作りに

成功しにくい思考かも
しれません。

 

いい体でいる人は
1日中の出来事の
いろいろありますが

 

その多くがいい体でいる為の
体作りに自然になっているケースが
多いのです。

 

 

ジムなどでトレーニングをする事は
体の様々な部分に負荷を加えた運動
をする事になるので

 

体をデザインしたり
代謝を向上させる事に
大きく貢献してくれるものになります。

 

ところが、

 

1日24時間

1週間で24時間×7=168時間

1ヶ月で24時間×31=744時間

 

これだけの時間になります。

 

体は生きている間変化
し続けているのですね。

 

例えば、

 

ジムで1時間の運動を
週に2回取り組んでみた。

 

1ヶ月で1時間×8日=8時間

 

1ヶ月744時間のうちの
たった8時間なのです。

 

 

運動・食・休養と
744時間の間に
どれだけうまく

 

自然にいい体でいる為の
取り組みができているかが

いい体でいられる為の
ポイントになるんですね。

 

具体的に説明するならば

 

運動でいうならば
ジムでトレーニング
している時間以外も

寝る・食べるなど以外の
多くの時間が

運動の時間として
捉える事ができるのです。

 

ですので、

 

家から職場までも
運動にあたりますし、

 

ランチで外に
行く事も運動になります。

 

こうして考えると
運動の時間は

先程の例の

 

週に2回のジム+通勤+ランチで外出+◯◯・・・・・

 

とたくさんとる事が
できる事になります。

 

これらを含めて
生活活動代謝
と読んでいるのですね。

 

いかがですか?

こう考えると
運動って意外と増やす事
が出来るとおもいませんか?

 

ジムが全てではないのですね。

 

1日のトータルを
俯瞰してみてみて

 

「いい体でいる為には?」

 

 

実行計画を立てられると
良いのです。

 

ちなみに

歩いたりする有酸素運動と
筋トレなどの無酸素運動と

運動の中でも
違う種類の部類の
運動に分けられます。

 

体をかっこよく魅せられる
ようにデザインするには

両方バランスよく
取り入れられるとよいのです。

 

それに関しては
また今度!

 

 

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