デスクワークの男性が取り組む初めてのダイエット
こんにちは。
デスクワークの方が
取り組む初めてのダイエット
今日はこんなお話を
させていただきたいと思います。
デスクワークでダイエットが
初めての方は
・食コントロール
・優しい少しの運動
から始める事をお勧め致します。
・汗をかく事が最近少ない
・気分の変化もあまりない
・年齢と共にだんだんお腹が出てきた
・体がたるんできている
・体全体の締まりがなくなてきている
・若い頃にあった体のメリハリもなくなっている
このような事がないでしょうか。
アラフォーになってくると
このような体型の変化に
悩まされている方も多いかと思います。
加齢や環境の変化
に伴う体の変化
◆活動面でのマイナス要因
加齢と共に筋肉量も減れば
お仕事でデスクワークの方は
体を動かす事自体が減ってくる事で
代謝が下がってしまいます。
活動する事で発生するものや
筋肉自体が使う消費する
カロリーの事ですね。
更には自立神経のスイッチが
あまり作動しなくなる事があると
アドレナリンといった
ホルモン分泌不足にも陥ります。
そうなると
負のスパイラルに入っていきます。
「太れ」というスイッチが
ONになっていしまうのです。
気がついたらどんどん皮下脂肪
や内臓脂肪も増えていって
しまうといった事もあるのです。
◆食でのマイナス要因
活動面に加えて食の面では
飲み会などが頻繁にあったり
締めのラーメンみたいな事が多発すると
てきめんに太りやすくなってしまいます。
体が根本的な部分から
変わるという朗報!
適切なダイエットに取り組めば誰もが
生まれ変わった体になることができます。
そして
もう一点素晴らしい事があって、
ダイエットに一度成功されると
付き合いがあろうが
暴飲暴食する機会があろうが
それなりの体は維持できるように
なられる方が多いのです。
なぜならば調整ができる
能力が身につくからなのです。
楽しむ時は楽しみたい!
ずーっとストイック生活は
理想であっても正直難しすぎる。。
好きでなきゃ
そんな事はできない。
そんな方も多いのでは
ないでしょうか。
心配されなくて大丈夫なんです。
それは私のクライアントさん達
が実際に証明してくれています
その中のお一人である
普段がデスクワークの多い
こちらのクライアントさん↓↓
私のプログラムを昨年
お受け頂いたこちらの
クライアントさんは
マラソンをされていて
運動器具などなど
いろいろ試されていたのですが
なかなか変化がなく
苦しんでいらっしゃった方です。
掲載させて頂いた写真のような
変化を当時だされています。
そしてしばらく経過している
現在でもリバウンドはありません。
そして
つい先日連絡を頂いて
この写真よりも更に進化した
体の状態を報告をして下さいました。
更に嬉しい事に
東京ベイ千葉浦安ハーフマラソン
の公式タイムで
1時間40分という記録されたという
報告を頂いています。
ご自身の中での最高タイムを
10分縮められたそうです。
デスクワーク中心である
この方の環境からしても
とても素晴らしい結果なのですよ。
(そうでなくても素晴らしい成績です)
体調も良い状態で
素晴らしい事ですね。
人間ですので、
多少の変動はあるものですが、
実際には
一度遂行した方が
元に完全に戻った
という方は逆に
かなり珍しいのです。
初めてのダイエット
での取り組み方
で、
本題に入りますが
ダイエットへの取り組み方
ダイエットの基本の公式
摂取カロリー<消費カロリー=痩せる
こちらの公式でしたね。
糖質制限などの
いろんな方法論がありますが、
こちらは絶対的な一つの公式です。
摂取カロリーは主に食事の調整になります。
消費カロリーは主に運動の導入になります。
これからダイエットを始める
という方の場合、
最初に取り組べきことは
・食のコントロール
・軽い負荷の運動
がお勧めになります。
◆食事に関して
・カロリーの摂取しすぎを見直す事
→全体的な量や脂分の見直し
・食べものの内容
→同じカロリーでもタンパク量が多い方が燃焼しやすいです
→寝る前に糖質をしっかり摂取していると痩せにくい
難しければ、
・夜の食事を5割に留める
→寝ている時はエネルギーを必要としないので
夜の時間帯のコントロールが大切。
・毎食の糖質(ご飯やうどんなどの主食)を半分にする
→極端はリバウンドの原因やパフォーマンス低下に繋がる
ので、必要最低限にするという事です。
これだけでも変化が
見込めるものにはなります。
◆運動に関して
即効性にはなりませんが
ダイエット効果を加速してくれ
るものであって
あわせて取り組みたいのが
以下のものになります。
・低強度・ 低ボリュームの
優しい筋トレ
・短時間の優しい有酸素運動
(ウォーキングなど)
運動はこれらの2つを取り入れて
行かれると良いかと思います。
◆やさいい筋トレとは
・主観的な感覚で辛すぎない筋トレで良い
・20分で終われる筋トレでも良い
・10分で終わる筋トレで週の頻度をあげても良い
◆やさいい有酸素運動とは
・いつものエスカレーターを階段に
・タクシーを使っていたところを歩きに
・子供と遊ぶ時間を増やしても良い
・ジムで15分のウォーキングでも良い
このような感じでしょうか。
難しければ
筋トレ・有酸素運動
どちらか片方からでも良いです。
トレーニングなどの負荷がかかる
運動は体が適応するまでに
少し時間がかかります。
運動は、
最初は人によっては
大変だと感じるものです。
ですので、
今まで運動不足の方が
急な強度の高い運動することが
大変だと感じさせてしまう事が
あるので、
それが原因で断念するならば
継続できることのほうが
もっと大切になるので
最初は少し優しいと
感じるぐらいの運動で
ならして行った方が
脱落しにくいものになります。
ただし、
・今この短期間だけでなく
将来的にもずっと
太りにくい体にしたい
→なぜなら
ダイエットは筋肉をやせ細らせて
代謝を落としやすいものだからです。
・筋肉をつけて引き締まった
かっこいい体にしたい
→なぜなら
カロリーセーブは今膨らんでいる体を
しぼませるイメージです。
筋肉がつく事で男性らしい
メリハリがでてきます。
このような方は絶対的に筋トレを
導入して行かれる事をお勧め致します。
まとめますと
・食事でコントロールする事
・優しい筋トレ・有酸素運動をする事
これらを行なってみて下さいね。
思い描いている体に
ちかずくことは必ずできます^ ^
応援しています。
最後までお読み下さいまして
ありがとうございました。