最強の印象を周りに残す体
痩せて引き締まった体に改造する
メンズボディメイクプログラム
パーソナルトレーナーの笠原裕史です。
前回は
昔のようないい体に
するにはこれだ！
という内容でした。
今回は
体は動く名刺。
こんな内容です。
名刺って
肩書きとか
これまでに
やってきた事とかを
説明して理解されて
「あーそんな方なんですねっ！」
となると思います。
それに比べて
体は何も書いていなくても
そこにいるだけで
他の方が何らかの
印象を抱かせるもの
になります。
特に良い状態にある人は
特に強くその印象を
与えるものになるのです。
私にはこんなエピソードが
あります。
実は、
かつて私は新卒である商社に
入社した事があるのです。
そこの会社の所有する
ゴルフ場の宿泊施設で研修が
あったのですが、
そこで一気にみなさんに
私の名前を覚えていただく
出来事があったのです。
その会社は全国に支店が
あって同期だけでも
数十名という沢山の
人数がいる中での
出来事であったので
印象に残る出来事でした。
それは
なぜかというと
トレーニングしてた事が
幸いしたのです。
学生時代に３年間
トレーニングセンターで
アルバイトをしていました。
そこのジムは
田舎ながら
トップボディビル選手、
女子フィットネス選手、
プロレスラー、空手選手
などなどが通ってくる
ようなところで、
かなり本格的に
体を鍛えるような
施設だったのです。
そんな事もあり
つられて私も
体を鍛えに鍛えた
学生時代。
そして学生生活が終わり
そのまま就職して
研修で合宿所に行った先の
大浴場。
同期の仲間や
上司など
ご一緒させて頂いた人に
私のトレーニングしていた
体がすごく
印象に残ったようなのです。
そこで
一気に同期の皆さんや
会社の上司の方に
名前を覚えて頂ける機会に
なったのです。
ありがたい事に
その後しばらく経過した後も
普段一緒に働いていない
上司の方に名前を覚えて頂いて
いて頂けたのです。
もちろん、
上には上の方が
いるのですが、
新卒の仲間の間では
それが新鮮だった
ようなのですね。
この時に
体は一つの
究極の名刺だな
と感じたわけです。
トレーニングをしていて
バランス良く
いい状態で体が
仕上がっていると
より魅力的に魅せる
ものになります。
他の人からみると
「なんだかいい体をしてるなー」
と感じるものになるのです。
体の見た目の魅力とは
仕事の能力に直接
関係するものではないのですが、
人と関わる方達は
間違いなく得になる
ものになるのです。
それだけで
印象に残ったり
もう一度会ってみよう
と想わせるものになるんです。
これは男性も女性も
共通のポイントだと
思っています。
これをお読み頂いて
いる方も普段ご活躍されて
とても忙しい方が多いと
思います。
大丈夫です。
少しの時間でいいので
トレーニングして体を
作っていく事を
すれば良いのです。
年齢を重ねれば
重ねるほどに
やる人とやらない人の
差が生まれてきます。
究極の歩く名刺
であるご自身の体にも
少しずつ
磨きをかけていって
みてくださいね。
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