お酒を学んでいい体になる!

痩せて引き締まった体に改造する
メンズボディメイクプログラム
パーソナルトレーナーの笠原裕史です。

 

前回は

ボディメイクトレーニングに
センスはいらないといった
内容でした。

 

今回はお酒です。

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会食等でワインを嗜まれる方が
多いのではないでしょうか。

 

先にいってしまうと
お酒は飲まないほうが

痩せ引き締まるのは
間違いないです。

 

ですが

飲み方を学んで
コントロールすれば
いい体でいられるのです。

 

実際は会食の場で
飲む機会がどうしても多い方の

 

為のベターな選択が
できる事が大切という事で
今回はお話しさせていただきます。

 

先日も

 

お酒はウイスキーや焼酎などの
蒸留酒や赤ワインなどが
太りにくいお酒であると
述べさせて頂きました。

 

缶などで売っているもの
に関しては栄養表記も
されていますが、

 

ワインなどは表記がないもの
が多いですよね。

 

赤ワインは基本的には
太りづらい部類だと
述べたのですが、

 

私の周りのクライアントさんは
白ワインやシャンパンのような
お酒を飲まれる事が
多いという事がわかったので
ワインに関して少し述べさせて
いただきます

 

結論から言うと

 

甘口よりも辛口の方が
太りづらいものになります。

 

アルコール度数も関係して
はくるところですが、

糖質量の違いが
その太りやすさの度合いの
違いといっても良いでしょう。

 

スパークリング系で言えば
下記に示している表記が
参考になります。
(インタネット記事:ソムリエの方参照)

 

数値は100ccあたりの糖質量です。

 

・Brut Natureブリュット・ナチュール 0.3g未満

・Extra Brutエクストラ・ブリュット0〜0.6g

・Brutブリュット:0.6〜1.2g

・Extra Dryエクストラ・ドライ:1.2〜1.7g

・Secセック:1.7〜3.2g

・Demi Sec:3.2〜5.0g

・Doux:5.0g以上

 

上から下に向かって
辛口から甘口になっていきますね。

 

因みにビール350ml程で10〜15gの
糖質を含んでいます。

 

そして女性に好まれるロゼも
甘口に近い糖質量なので

甘口に近い感じの
太りやすさなのです。

 

 

どうですか?

ワイン好きの人は
ラベルもチェックしてみて

 

これから飲もうとされるもの
が何の種類なのかを
チェックしてみて下さいね。

 

ちょっとした事ですが
積み重ねは非常に大きいです。

 

それから、

 

念のためですが、

 

アルコール自体も代謝に
影響するものになります。

 

つまり痩せる事を阻害するもの
になってくるので、

 

糖分だけでもなく、
アルコールの量なども

 

様々な視点でみて
判断する必要があるのです。

 

うまくなると
お酒を嗜んでもいい体で
いる事ができるのですよ^ ^

 

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