カラダ作りで結果をだすならば『木を見て森をみる』

痩せて引き締まったカラダに改造する
メンズボディメイクプログラム
トレーナーの笠原裕史です。

 

 

体脂肪が増えて
ウェストサイズが増えてきた!
頑張って腹筋運動をしよう!

 

こう思われていませんでしたか?

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そして

 

これからそうしようと
思っていた。

 

一生懸命に腹筋だけを
頑張っていた。

 

 

このような方は
少し今回の記事を
読んでみてくださいね。

 

 

このような感じで
カラダの特定の部分を

気にしている方
いるんじゃないでしょうか?

 

 

過去にも記事にはしているのですが、

 

脂肪たっぷりの
出っ張っているお腹を
凹ますのにお腹の
トレーニングだけをやっても

 

あまり効果的なものにはならない

 

のです。

 

 

他の部分に関しても
同じ事が言えるのです。

 

 

誤った情報を
鵜呑みにしてしまったり

 

なんとなく
良いのでは?

 

というイメージ先行で
行ってもなかなか

結果に繋がらなかったり
するのです。

 

世の中に溢れている情報は
全てが正しいものとは限らないので
精査しなければなりません。

 

因みに

 

まず前提として

 

筋トレは代謝を高めるものでは
あるのですが、

 

基本的には筋肉をつける
ものになります。

 

それをやったからと言って

 

その部分の脂肪組織が
部分的に削られるもの
ではありません。

 

そして

 

代謝を高める筋肉とは
カラダの中の小さな筋肉よりも
大きな筋肉になるのです。

 

大きな筋肉とは
大腿四頭筋という太ももの筋肉や

 

大臀筋というお尻の筋肉など
が該当するところです。

 

 

「木をみて森をみず」

 

つまり

 

部分的にきになるからといって
その部分の筋トレだけに固執しない
方が良いのですね。

 

筋トレで結果が出せない人の
思考になってしまいます。

 

代謝を向上させるのに
小さな筋肉を刺激していても
非効率的ですしその部分の脂肪が
削られるわけでもなく、

 

脂肪が取れた際に
シックスパックの形を
綺麗に出したい

 

または

内側の筋肉が緩んでる場合の
引き締め効果を狙う

 

といった

 

その部分をデザインする
機能向上を狙うという意味

 

 

エクササイズは
取り入れるのです。

 

雑誌などの
部分エクササイズを紹介
しているものには

そこまでの説明をして
いなかったりするので

 

誤った知識が広まって
いたりもするのですね。

 

このように

 

正しいアプローチを
理解してエクササイズは
取り組まないと

 

頑張って取り組んでも
効果が出せない事になって
しまいます。

 

そんな事だけは
絶対避けて頂きたいのです。

 

ベストな選択をして
なりたいカラダを目指しましょう!

 

ベストな選択をしたい方は
こちらからどうぞ!
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