【お酒ってダイエットにどうなの?】

あなたの性格にあった
トレーニングがからいいカラダになる
「キャラクターダイエット」考案者の
笠原裕史です。

 

前回は「見た目重視タイプ」や
「動けるカラダにしたいタイプ」
などによって違うトレーニング
内容といったお話しでした。

 

今日はお酒
関してのお話しです。

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お酒好きですか?
よく飲まれますか?

 

カラダつくりにおいてお酒は
どうなのっていう内容です。

 

結論からいってしまうと
お酒の飲みすぎは

 

ダイエットにおいて
デメリット
になります。

 

これは糖質が入っているとか
入っていないとかいうお話し
ではないのですね。

 

アルコールはエンプティカロリーと
呼ばれているので、

 

その言葉だけ聞くと太らない
といった印象を受けるかも
しれません。

 

 

 

アルコール自体は7kcal/1g
を有しています。

 

カラダの中に入ってからは
アルコールのカロリーが
他の栄養素のカロリーに

 

優先して消費するように
なっているんですね。

 

因みに、
炭水化物は4kcal/1g
タンパク質4kcal/1g
資質9kcal/1g

 

つまり、
カラダの中で
本来メラメラ燃焼して

くれるはずの時に
アルコールがあると

 

そのアルコールのカロリーを
消費するまで

他の食事で摂取した
栄養素を使わなくなる事で

 

余ったものが
脂肪として蓄積されて
しまうんです。

 

直接太る原因にならなくとも
ダイエットのスピードを
落としてしまう事になります。

 

また、
大量飲酒でストレス
ホルモンである

 

コルチゾールの分泌に
より筋肉の合成を
抑制してしまったり

 

テストステロンという
男性ホルモンの分泌
低下が懸念されます。

 

他にも睡眠の質が低下
する事による

 

成長ホルモンの分泌
低下のリスクなども

考えられます。

 

じゃあ、断酒か。。

 

となりますが、
うまく付き合えば良いのです。

 

私もお酒は好きで飲みますが、
それでも完全断酒ではなく、
うまくコントロールします。

 

私が体脂肪室6%まで
落とした時もお酒は適度に

それなりにうまく調整して^^;
飲んでいましたよ。

 

飲酒量が多い方で
うまく体脂肪率が落ちにくい

という方は
一度、飲酒量や飲む種類
に関しても見直してみると

良いかもしれません。

 

お酒は精神的ストレスを
軽減したり、

 

適量の飲酒をした方が
死亡率が低くなるとの

 

データもあります。
(公益社団法人アルコール健康医学協会)

 

人生楽しみながらも
いいカラダでいたい
ものですね。

 

あなたの性格にあったトレーニング
を相談・体験できる機会を
設けさせて頂きました。
こちらからどうぞ!
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